2012年12月10日月曜日

現実的な説明とは……

日本ハム“計算ずく”の戦略…最初に示した資料が決め手に (スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース:

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上のリンク記事からの引用

大谷の決心を最初に揺るがしたのが、11月10日の入団交渉で球団が大谷側に示した資料。「大谷翔平君 夢への道しるべ 日本スポーツにおける若年期海外進出の考察」と題した冊子はA4判25ページと別紙5枚にも及んだ。
引用終わり(文字の強調は、ブログ主がしました)


この資料、公開してくれないだろうか。できないだろうな。公にしにくいこと書いていそうだし。

日ハムも、大谷選手だから、ここまでの労力を割いたんだろうけどね。
他の指名された選手が、これを見たら、どう思うんだろうか。差別感みたいなの感じるんだろうかしらん?
ただ、実力ありきの世界だから、その点では納得しやすいのかも。


で、医療の中でも、患者さんへの疾患や治療についての説明をするのは、日常的なこと
時には、「説得」という色合いの強い説明をしなければならないこともある。

説明する時には、ある程度書式みたいなものがある場合もあるし、ホワイトボードなんかを使って適宜、即興的に説明をしていく場合もある。
いわゆるプレゼンのような資料作りをして望むことは、なかなかできないことも多いのでは

もちろん、資料作りにある程度労力をかけることができると、一定の効果は期待できそう
ただ、資料を作るかどうかを含めて、その作業に、どれだけの労力を使うかの判断が難しい。





診断から、治療法の選択、予後の予測まで、A4で30枚近くのプレゼン資料作って説明できたら、それは"あらゆる意味"で最強のムンテラになりそう

ただし、労力と結果のバランスが釣り合っているのかどうかという問題は残る。


そもそも、病名や治療に対する説明というのは、こちらが伝えたと思っている内容の3割も理解してくれていたら上出来という印象があるんだけどな。
どうなんだろう。


理解してもらえる比率を上げようとすると、資料を作る時に、普段の治療の考え方からかなり視点を変えて考えないと、より理解してもらうことは、難しいような気がする

それは、診断・治療技術とは、また違った技術になるだろうし……


presentation skills / o5com