2012年9月4日火曜日

素朴かもしれないけれど、大事な疑問


TLでみかけたつぶやき


素朴な疑問かもしれないけれど、これは大事な疑問。



精神科医療に携わる人であれば、一度はこの疑問を考えぬいてみることをお勧めする


考える時に、大事なポイントがある。

それは、自分の担当している(もしくは、知っている)患者さんの問題として考えること。別に、治療抵抗性の強い患者さんに限らなくてもいい。治療がうまくいっている患者さんで考えてみても、面白いと思う。


患者さんは、

普段どんなことに困っているのか?
自分の病気の症状を、どんな風に話しているのか。
一日何回薬を飲んでいるのか。朝は、何錠、昼は何錠……
薬を飲む時には、どんなことを考えているのか、それとも何も考えていないのか?
薬を飲むと、体調に変化があるのか? それとも全くないのか?
薬が変わったことがあるのなら、調子に変化があったのか?
薬を飲んで、よかったと思えることがあるのか?
薬を飲んで、嫌なことがあるのか?

などなど



それが他の患者さんに当てはまらなくてもいい。とにかく、その患者さん個人の問題として、できるだけ具体的に考えることがコツ


きっと、臨床能力が一段階ステップアップすると思う。



step it up / followtheseinstructions